副業せどりでまずは20万円!
副業せどりコーチの太田です。
アマゾンに登録するときに2つのパターンがあります!
大口出品
小口出品
・・・この2通りです。
今からスタートするわけだから、もちろん小口出品からスタートだよね!
ちょっと待ってください!
どちらからスタートするかは僕の話をきいてからにしてください!
アマゾン転売を始めるときに大口出品と小口出品のどちらからスタートするのが良いのか?
まず、ズバリ結論から言います!
転売を専業にするんだったら、もちろんのことですが
副業の場合でも「大口出品」一択と断言します!
小口出品でスタートさせると挫折する確率が格段に高くなってなってしまいます。
その理由などを詳しくお伝えをしていきます。
僕自身もアマゾン転売を始めるときに大口と小口出品で迷いました。
僕自身も最初アマゾンに登録するときに迷いました。
大口と小口の違いって何なんだろう?
結局、どっちにすれば良いのだろうか?
グーグル検索やユーチューブで答えを探していました。
でも、心のどこかではこんな答えを無意識的に探していたのかもしれません。
せどりの先輩
そして、慣れてきたら、大口出品に切り替えれば良いよ!
これを言われたら安心しますよね?
だから僕も誰かがこの意見を言ってくれる人を潜在的に探していたのかもしれません。
(確かに、誰かがこれを言っていた方もいたかもしれませんが・・・)
でも、約3年せどりを続けてきた僕が断言できるのが
「大口出品からスタートしてください!」ということなのです。
さらに詳しく解説をしていきます!
アマゾン出品の「大口出品」と「小口出品」の比較表
では、機能的な部分を比較していきます!
項目 | 大口出品 | 小口出品 |
月額登録料 | 4,900円+税 | ー |
基本成約料 | ー | 1商品につき100円+税 |
アマゾンにない商品の新規カタログ登録 | 〇 | ー |
出品形態 | 出店 アマゾン上に商品一覧ページが載る |
出品
|
一括出品ツールの利用 | 〇 | ー |
注文管理レポートの利用 | 〇 | ー |
出品者独自の配送料金・お届け日指定の設定 | 〇 | ー |
購入者に提供できる決済方法 | クレジットカード アマゾンギフト券 アマゾンショッピングカード コンビニ決済 代金引換 Edy払い |
クレジットカード アマゾンギフト券 アマゾンショッピングカード |
プロモーション・ギフトオプション・アマゾンポイントの利用 | 〇 | ー |
出品ができるカテゴリー | 【今すぐ出品が可能なもの】
書籍・文房具・オフィス用品 【出品許可が必要なもの】 時計・ヘルス&ビューティ・アパレル |
【今すぐ出品が可能なもの】
書籍・文房具・オフィス用品 |
表を見ての通りです。
まず、目が行くのはやっぱり月額料金4,900円でしょう!
商品を売っても売らなくても4,900円が必ず掛かります。
そこで、改めて・・・
say name=”せどりの先輩” img=”https://fukugyosedori.com/wp-content/uploads/2019/09/publicdomainq-0016219uvh.jpg”]とりあえず慣れるまでは小口出品でやってみたら!
そして、慣れてきたら、大口出品に切り替えれば良いよ![/say]
・・・このことがアタマをよぎりませんか?
もう少し深掘りをして解説をしていきます!
小口出品で慣れるまで、とはどういうことなのか?
慣れてきたら、大口出品に切り替えよう!
そうすれば、月額費用も掛からないですし安全のような気がします。
その気持ちは良くわかります。
しかし実はもっと重要なことが隠されているのです。
慣れるまでとは?
どういうことなのか詳しく掘り下げてみましょう。
大口出品の場合、月額4,900円です。
小口出品は1商品100円ですので月に50個以上販売ができれば大口が得。
という計算ができます。
単純に考えればそうなのですが、そうはいかないのです。
大口出品は「出店」
小口出品は「出品」
という形態になります。
それによって、カートが取れるかとれないか?
という決定的な差が生じてきます。
カートとはアマゾンのページでのこの部分のことです。
一般の人はアマゾンで買い物をするときは8割、9割がここをクリックして購入するといわれています。
小口出品の場合はこの「カート」が取れないのです。
アマゾンでカートが取れないのは本当に致命傷です。
決済方法もけっこう重要です。
それが「代引き」ができるのかどうか?です。
アマゾンとはいえ、まだまだネットで買い物するのに抵抗がある人はめちゃくちゃ多い!
ネットの買い物に慣れている人からすると想像がつかないと思いますが事実です。
小口出品は代引きができませんので、そこも大きなハンデキャップになるのです。
この2大要因が揃っていると
月に50個以上販売するというのはかなり難しくなります。
初心者はただでさえ利益商品を見つけるのが難しい。
↓↓↓
小口出品だと売れない要因が揃っている。
↓↓↓
やるのが億劫になってくる。
↓↓↓
月額が掛からないのでリミットもない
↓↓↓
やらなくなって、最終はあきらめてしまう
・・・このパターンになるのが目に見えているのです!
せっかく、アマゾン転売を始めようと意気揚々とやったのに・・・
アマゾン転売なんて稼げないよ!って友達に愚痴るだけなんてもったいなすぎです。
大口出品にできない人は間違いなく仕入れもできない
ちょっと厳しいお話になるかもしれません。
大口出品にしようかどうか迷っている人は確実に商品の仕入れもまともにできません。
大口出品にする=50個以上売らなければいけない
というリスクが生じます。
それと、同じようにどんなに人気商品であっても
仕入れでも必ずリスクは生じるのです。
というよりも仕入れのほうがリスキーです。
・値下がりするリスク
・アマゾンが復活してくるリスク
・返品されるリスク
など
大口出品の登録のリスクを取ることすらできないのに
商品をどんどん仕入れて行くというのができるとは考えにくいですよね。
まとめ
まとめ
- 大口出品は月額4,900円の固定費用が発生する。
- でもそれ以上に大口出品で始める意味がある。
- 小口出品で始めても挫折が目に見えている
これらの理由から、初めてアマゾンに登録する場合に・・・
大口出品にするのか?
小口出品にするのか?
大口出品の一択しかない!
ということをわかっていただけたかと思います。
初めてやることは誰だって不安になるのは当然です!
何かお悩みがあればぜひ、僕にお気軽にご相談ください。
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