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副業せどりコーチングの太田です。
転売を始めたいけど世間のイメージが悪い!
世間のイメージなんて気にしてどうするっ!
と言いたいところですが、世間のイメージはめっちゃ大事ですね。
僕も初めは世間体を気にしてしまっていました。
転売を始めたいけど、世間のイメージが悪くてなんとなく一歩が踏み出せない。。。
そんな方にぜひ知っていただきたい内容です。
僕自身は転売ヤーを嫌っている心理がわかったことで、全くといって良いほど、嫌われているイメージが払拭されました!
今回はその転売ヤーが世間から嫌われる「2つの心理」について解説をしていきます。
転売ヤーは世間からなぜ嫌われるのか?
転売ヤーが嫌われる要因は人間の2つの心理が働いているからです。
その心理とはこれです!
① 隣のおっさん心理
② 楽して稼ぐな心理
この2つの心理が働くために、転売ヤーが叩かれてしまうのです。
ちなみにこの名称は僕が勝手に作った造語です(笑)
僕自身も自分が転売をする前は転売のイメージが悪かったです。
現在は僕自身が転売を行っている立場です。
でも、転売を始める前は僕も転売ヤーにあまり良いイメージを持っていませんでした。
まさに、この「2つの心理」が僕自身にも働いていたのです。
でも、少し考えればわかることですが、世の中のビジネスはほとんどが「転売」で成り立っています。
例えば、世間的にイメージが良い百貨店。
百貨店は自分のところでモノを製造しているわけではありません。
全て仕入れてから販売しています。
しかも、同じモノでは他の店舗よりも高額で販売をしています。
また、転売はモノだけじゃありません
株式市場だって、安く仕入れて高く売ります。
不動産だって安く仕入れて高く売ってます。
これらの相場というものは常に変動し続けているのです。
転売も同じで常に相場は変動し続けているのです。
仕組みとしては、転売も百貨店も株式市場も不動産も同じ。
なのに、転売だけが叩かれることが多いですよね?
その理由が「2つの心理」が働いているからなのです。
転売ヤーが嫌われる2つの心理とは?
その心理は以下の2つです。
① 隣のおっさん心理
② 楽して稼ぐな心理
この2つの心理が働くために、転売ヤーだけが叩かれることが多いのです。
では、それぞれ解説を加えていきます。
隣のおっさん心理
ちょっと想像してみてください。
アメリカのテキサス州に住んでいるあるおじさんが宝くじで2億円当たりました。
隣に住んでいるおじさんがジャンボ宝くじで2億円が当たりました。
・・・この2つの違い、どう感じますか?
アメリカのテキサス州と言われても、ピンと来ないですよね。
でも、隣のおじさんが2億円当たった。
・・・と聞いたらどうでしょうか?
うらやましい~
うらやむ気持ちや嫉妬心がでてくる人もいるかもしれません。
隣のおじさんが当たったと聞くと、自分にも可能性があったのではないか。
身近であればあるほど、
人間はそう感じてしまう心理が働くのです。
だから、転売ではこれと似たような心理が働くと考えています。
株式市場や不動産というとピンとくる人は少ないです。
でも、転売で売られている商品はいわば、誰でも買える商品ばかりです。
そんな商品を仕入れて利益を得ている人がいると聞くとつい、反応してしまうのです。
楽して稼ぐな心理
僕たちは子供の頃から「楽して稼ぐな!」と刷り込まれてきました。
「稼ぐ=汗水垂らすこと」
・・・こんな風に思い込まされているのです。
だから転売のような、商品を仕入れて右から左に流すだけ。
・・・汗水流さず、楽して稼ぐなんて悪だ!
楽しやがって!という心理が働いていることが多いのです。
「働く=汗水垂れ流すこと」
・・・この考え方自体がはっきり言って今の時代ではナンセンスな考え方です。
それに、転売だって単に楽しているわけではありません。
100%売れる商品なんてありませんから、リスクも背負っているのです。
そのリスクを減らすために事前のリサーチなども行っています。
このように、表向きには楽して稼いでいるように見える転売です。
しかし、裏側では見えにくいいろいろな労力やリスクがあるのです。
これらの2つの心理が働いているために
転売は転売ヤーや転売厨などと言って叩かれやすいのです。
まとめ
今回のまとめ
- 転売は特別なものではなく一般的なビジネスの原理原則と同じこと。
- 隣のおっさん心理が働くので転売ヤーは叩かれやすい
- 楽して稼ぐな!心理は子供の頃から刷り込まれた洗脳でもある。
これらの理由から転売ヤーは世間からバッシングを受けやすいということです。
また、チケット転売など法律違反している人がニュースにでたりします。
それらを、転売を同じくくりで捉えている人もいます。
転売を始めたいけど、世間のイメージが悪いから一歩が踏み出せない。
そんな偏見をもっている人の目を気にして行動しないことは本当にもったいないことです。
勇気を出して一歩を踏み出していきましょう!
ぜひ、一緒に進んでいきましょう!